2006年 02月 28日
週末はサーカスへ。 数ヶ月前ベイエリアさんのところで読んで、私たちも行こうよ。とゆっこちゃんがすばやくチケットをとってくれた。 サーカスといってもライオンの火の輪くぐりじゃないよ。 このサーカスはなんと説明すればいいのかな。中国の雑技団のヨーロピアンバージョンというかんじ。ただパフォーマンスを見せるのではなくて、ストーリー仕立てになっているのもまたおもしろい。そしてセットも衣装もパフォーマーたちもすっごくきれい。Illusion-幻想という言葉があるけど、テントの中に入るとまさに幻想の世界。夢の世界よ。 夢でもなけりゃ人間があんなこともこんなこともできるわけないよ。きれいなお顔+からだの若者たちがまわる。まわる。シャンデリアの中に入っちゃってぶらぶらぐるぐる。命綱をつけていないし、ネットもはっていない。あ~あ。足だけでぶらさがっちゃって、落ちちゃったらどうするのぉ? 美女の足にバンドをつけてそのバンドを男の人が口にくわえてまたくるくる。突然くしゃみが出ちゃったらどうするのっ! こんなに口笛がうまい人がこの世にいるのかと思うほどうまい人。 こんなに大きい人がこの世にいるのかと思うほど大きい人。 こんなに小さい人がこの世にいるのかと思うほど小さい人。 ひゃー。きゃー。うわぁー。 驚きと感動の連続であった。 ぼーっとなってテントから出るとそこは現実の世界。あの美しい天使たちはもう飛んでいない。 2月の風は冷たく、路上駐車した車はとおい。 ▲
by akkohubb
| 2006-02-28 07:35
2006年 02月 23日
高2か高3くらいのとき、母といっしょに母の友達に会いに行った。 母は盛り上げ役となり、話の中心になって、どっかんどっかんと笑いをとっていた。 すごーくびっくりした。 母は大人と子供をきっちり分ける人で、母の友達の集まりになど私はそれまで行ったこともなく外での親の顔など見たこともなかったから。 家では厳しい親であった。勉強しろと言われたことはないが(だから本当にしなかった。)言葉遣いや態度、所作にはうるさいほどであった。 親はお友達じゃありません。ときっぱり言われた。 子供のころ友達のうちに行くとみんなけっこう親にぞんざいな口をきいていて驚いた。友達もうちはちょっと変わってると思ってたみたいだけど。 そんな母が話題の中心になってみんなが身をよじって笑っているのが、私にはかなり衝撃的であった。 ああ、わが母はおもしろい人だったのだ。しかもすごーく。 母は 学校の行事のときにはいつも帽子をかぶってくる。(しかも皇室風の!) 運動会にはわざわざ目立つようにゴールドのメッシュを髪に入れてくる。 私が悪いことをして(成績がおもわしくなくて)学校から呼び出された時には、「あんなにいいこはいませんよ。それが見抜けないでどうする。」と先生に説教してくる。あとで、私は先生にうーんとからかわれたのだけど。 強烈なママだ。 ケンが思いもよらぬ大病をして、もう再起不能だ。という状態になたとき、ケンのパパと母と私の3人で話をした。(ケンのママはあまりのことに話しができる状態ではなかった。) 「アキコはケンなしの生活を考えたほうがいいかもしれない。」というパパに、「ヒー イズ マイ サン。なにがあっても。ずっと。」と母が言った。ケンのパパが泣いた。 ジム(ケンのパパ)もオーバーな人ねぇ。 夫が病気になったから別れるなんて話聞いたことないわ。 ケンがだめならあっこちゃんが経済をささえればいいのよ。 あなたはなんでもできるわよ。それだけの資本はかけてあるんだから。 ケンも自分が病気になってあなたの隠れた才能を開花させてくれるなんてほんとにいい人ねぇ。 こうなったら大成して大金持ちになってちょうだいよ。わはは。 そうそう。あなたは不幸にならないことになってるから大丈夫よ。そういう風に産んでるから。 男女の産み分けってーのは聞いたことあるけど、おれの母は不幸にならない産み分けができるらしい。 どこまでもポジティブな母。そのとおりだ。泣いている場合ではないのだ。 だけど、その夜母の部屋から彼女が声を殺して泣くのが聞こえた。 あれからわが夫ケニオは奇跡のカンバックをとげた。 今日2月23日は母の誕生日。 ▲
by akkohubb
| 2006-02-23 08:11
2006年 02月 21日
コンピューターを買った。 今まで使っていたものは5年前に買ったものだ。ウィルス(バイルスと言ってゆっこちゃんに笑われた。日本語ではウィルスと言うそうですな。)にやられて、遅い、リンクに飛べない、変色という重病を患ってきのう5年の短い生涯の幕を閉じたのであった。 それにしてもこの5年の間にコンピューターはなんと小さくなったのであろうか。机の上にちょこんと乗るサイズになった。昔のあの大きい、重い箱型の中にはいったい何がはいっていたのであろう。モニターもこんなに薄くなっちゃって今まで使っていたモニターの裏側のあの大きな分厚い出っ張りの中のものはどこにいっちゃったんだろう。 マックなんて薄いモニターだけになっちゃって、いったいどうなっちゃったんだろう。本当に中身はどこにいっちゃったんだろうか。 驚いたのはサイズだけではないよ。マニュアルの本が入っていないの。ただ、同じ色のプラグをつなげてコンセントを入れるだけ。エミリーがさっさと使えるようにしてくれた。日本語を使えるようにするのだって、Languageのところをクリックしただけだよ。前のときには、わざわざノリの夫にお願いしてやっていただいたんだったなぁ。なにかいろいろダウンロードしたりして数時間はかかったと記憶している。 それにしても新しいコンピューターの調子のいいことといったらどうよ。早い。早い。クリックした瞬間にページが開く。さっそく姉妹ブログ、ビビッドメモリーズの様子をのぞきに行きましょう。やや。ビビッドメモリーズ。バックの色は深緑であったのか。きれい。 あ、おれおれ主義の青はこんなにあざやかな青だったのか。きれい。きれい。リンクにも飛べるので、ゆっこちゃんのリンク仲間ものぞいちゃおう。 そうそう。タバサとベイエリアさんが盛り上がっていた、ベルばらのお買い物サイトにも行けちゃうんだ。 池田理代子のホームページなんてーのもあるじゃないか。 楽しそう! 今度はウィルスプロテクションをちゃんとつけた。PCよ。どうか、おそろしい病気にかからないように、末永く、おたくのおれを楽しませてくれたまえ。 ▲
by akkohubb
| 2006-02-21 07:59
2006年 02月 14日
「Rに自分に電話するように、メールを送っといて。」社長に言われた。 電話でRと話したいなら、ご自分で今受話器をとって、電話をかけたらいかがでしょう。 なんて絶対言わない。 言われたとおりのことをきちんとするのが、わたくし、秘書の役目だ。 「R様、今日、お時間があるときにJに電話をいただけないでしょうか。 秘書アッコより」とメールを送る。するとRの秘書からメールがある。「Rのスケジュールは今日はいっぱいですが、どういったご用件でしょうか。」 スケジュールがいっぱいって言ったって、ちょっと電話をかける時間はあるだろうよ。移動の車の中とかさ。 なんて絶対言わない。 社長にその旨を話す。「スケジュールがいっぱいって言ったって、ちょっと電話かける時間はあるだろうよ。」とむっとしている。だから、自分でさっさと電話すればいいのに。なんて絶対言わない。 「昨日のミーティングのことで、R氏と話がしたいそうです。」と向こうの秘書に送る。きっと向こうの秘書も、R氏も、だったら、自分で電話してこいよ。と思ってる。絶対思ってる。「わかりました。では、3時にRに電話させます。」 なんだよ。やっぱり時間があるんじゃないのよ。とは絶対言わない。 「ありがとうございます。では、3時にお待ちしています。」 「オフィスのほうに電話すればよろしいのですか。」 「そうです。」「わかりました。」 電話1本に秘書どうし、数回のメールのやりとりがある。 これはなんの意図なんだろうか。 社長クラスの人ってものごとを複雑にするのが好きなのね。きっと。 「すみません。Rは3時に会議が入ってしまって電話できなくなってしまいました。」 むこうの秘書からまたメール。その旨を社長に告げると、なんだとぉ。とおこって受話器をとった。Rに電話するんだな。 「ハロ~。ハワユ~。昨日のミーティングのことで、ちょっとお話ししたいと思いましてね。いえ。いえ。ワハハ。」となごやかに会話をしているよ。 だからはじめからさっさと電話すればいいじゃないの。なによ。Rはスケジュールがいっぱいで、話す時間もないんじゃなかったの。 なんて絶対言わないけどね。 ▲
by akkohubb
| 2006-02-14 11:59
2006年 02月 11日
あっこ&ベイエリアの皆様に継ぐ オーガニックでおなじみの虹屋マーケットのチキンのブランドが変わったことは ご存知でしょうか? 確かRockyとかいうステッカーが張ってあったな。ちょっとみ、脂身が黄色っぽ くてう~んって感じだったんだけど ま、そこは新鮮さで売り物の虹屋を信頼して買ってみました。 そして今夜料理しようと冷蔵庫を開けると、、、プ~ンと肉の腐ったいや~な匂 いが、、、、それは紛れもなくチキンから。 これは一大事!だって賞味期限は2月10日だよ。7日に買って今日はまだ二日 しか経ってないじゃんか。 心根の良いこの私、これは放ってはおけぬとさっそく、車に飛び乗り時速80マ イルでフリーウェイををぶっ飛ばし、虹屋へ雪崩れ込んだのです。 「ちょっと~~~この肉どおなってんのおおおお!!臭くて食べられやしないわ よおお」 などどはさすがの私も恥ずかしくて出来ません、、、(一応相手は日本人だし) 「あのこのお肉、ちょっと臭いんですけど、、、」と切り出す。 おなじみの眼鏡店長、「見た目はなんともないんですがね~」と怪訝そうにしな がらも匂ってみると、、 「あ!本当ですね、これは臭い」 一応返金はしてもらったものの、どうしても今夜はチキンが欲しかったため、ほ かのチキンを買いたいので店長とともに 匂いを確かめながら買う事にした。 「お客さんがこれだと思うもののパックを開けてみてください。しかし開けた以 上は買ってもらいますよ」と店長 「え~!でももしまた匂ってたらいやですよお」と私 「あははは!冗談ですよ」、、、、、なんだおめ? そしておそるおそる店長とともにチキンに顔を近づけると、、、 「あ!これも臭い」な、な、なんなんでしょうか、この匂いは、、。 でもどうみても腐っているとは思えない。説明書きによると与えるえさがちょっ と違うらしい。 「いや~担当のものがいないので何ともいえないんですが、絶対に腐ってはいま せんよね。ただこの匂いがもともとの肉の匂いなのか、 それはわかりません。しかし僕も買わないな、この匂いじゃ!」おうおうおう、 店長の言う言葉かよ? ただ匂いだけで苦情を言ってきたのはこのわたくしただ一人らしいの。あたく しって匂いには人一倍敏感なもので。 まあ気にならない程度のものもあったけどね。 で、開けてしまったチキン、一応頂いてきました、、、フリーで。へへへ、儲 かっちゃった。 で、調理した結果大変おいしゅうございました、、。お肉自体は何ともなかった んです。 あれから虹屋さん行ってないけど、匂いに関して一応説明書きをおいておいたほ うがいいですねって店長さんおっしゃってたけど、 どうなってるかな~? ▲
by akkohubb
| 2006-02-11 17:07
2006年 02月 10日
仕事が早く終わったので、モールをぶらぶらしていたら見つけてしまった。 オスカル様とおんなじブラウス。 胸元にいっぱいひらひらがついている。 あ、アンドレもこーゆうの来てたな。 欲しい・・。 だって私はオスカルになりたいんだもん。 かといって軍人になれるわけではなく、絶世の美女になれるわけでもなく。やはりかたちから、入れるところから入らなきゃ。 でもさー。これ買ってどうすんの?あっこ。 どこに着て行くの? これ着て覚えてしまったセリフで一人芝居でもする? 「フェルゼンに会ったのか?そうだな!?なにかあったのか!?」 「は・・・はなせ。」 「いやだ!」 「はなせっ。アンドレ!!」 「いやだ!!」 「おれがこわいか? さあオスカルわめくがいい。さけぶがいい!殺されたってかまわない。 おれはおまえを愛している!!」 ・・・なんだかな。 ▲
by akkohubb
| 2006-02-10 08:04
2006年 02月 09日
えええ。エミリーってまだ12歳でしょう。と思いましたね。 まあね。ちょっと早いけど、聞いておいて損はないでしょう。それに、大学入試はハイスクールに入ったときすでに始まっているのよっ。 大学の入試にはGPAという学校の成績の平均点が大きくかかわってくるらしい。っつーか、あんまり平均が低いと受験資格も与えられないようだ。 おバカな生徒が記念にワセダでも受けとくか。なんてことはできないようになってるんだな。この国じゃ。 GPA はAが4点、Bが3点、Cが2点。(それ以下は語りもしないよ。) 昨年のUCLAの合格者の平均は4.25。 えええ。Aは4点なんでしょ。じゃあ、オールAでもGPAは4じゃないのよ。その0.25はどっからでてきたのよ。と思ったら、選択で大学レベルのクラスを取ることができ、その特別クラスに限り、Aが5点、Bが4点なのだそうだ。 ふーん。ただのオールAじゃ、UCLAには入れないってことね。だけどさ、オールAってことは、お勉強だけできてもだめなのよ。体育だってAじゃないと。 そんでもってUC(カリファルニア大学)に入るにはそれだけじゃまだだめらしいぞ。 なにかスポーツや音楽などで秀でているか、コミュニティーのボランティア活動に参加しているかなんつーとこまでみるらしい。 それプラスSATという入試だもん。気が遠くなってくるよ。 あーあ、前に座っていた父さんは途中で帰っちゃったよ。 それから受験願書で、自分のことをアピールするんだって。 自分がいかに「出る杭であるか」書くわけだ。 あるコは父親がアル中で暴力男であった。父親から家族を守るため家族をつれてシェルターに行き、毎晩そこで勉強し、全ての科目でB以上の成績をとっていた。オールAではないが、その環境でその成績はすばらしいと入学が認められた・・・。 またあるコはオーボエという楽器がコンクールレベルでできるんだそうだ。SATの点数がちょっと低かったが、学校のオーケストラにオーボエ奏者が必要だったために合格ということになった。 オーボエ・・・。なんだそりゃ。今からエミリーに習わすか。 それとも、お母さんは今日から心を鬼にしてあなたの大学進学のためにアル中になり暴力母にでもなるか。 そのほうが、なんか近道のような気がするよ。 大学といっても日本と同様、ピンからキリまであって、そのコの能力にあった学校は必ずあるんだそうだ。まあ、ゆっくり状況をみながら考えましょう。 ▲
by akkohubb
| 2006-02-09 15:47
2006年 02月 08日
毎年恒例、ノリの誕生日にランチに出かけた。今年ノリが選んだのは、うちの近くの「ごち」という日本食レストラン。ランチスペシャル、すごくおいしかった。 ノリと知り合ってからもう7年にもなるんだな。 「あの日本人」からはじまって、サラちゃんのママ、ノリコさん、そして今では電話をすると、「おう、おまえか。おれだけど。」 おれとおまえの仲になった。 この7年の間に彼女は私にとってなくてはならない人となった。 前にも書いたけど、いろんなことに対して私と考え方がちがうノリ。 だけど、お互い意見の違いで腹をたてたことはない。どっちだっていいんだもん。人の意見なんて。 それよりもあまりの考え方のちがいにへーぇ。こんな人もいるのか。といつも新鮮だ。 考え方のちがいなんてたいしたことじゃなくて、大事なのは心根よね。 私は彼女の心根がすごく好きなんだと思う。 若いとき、うーんと若いときはこんな気持ちになれていただろうか。人の心根をちゃんと見ないで、この人、アタシとなんかちがーう。ってことで友達リストから外していた人がたくさんいたのではないか。 年をとるということは、しみとしわが増えるだけではないんだな。こうやって自分のまわりに好きな人が、大切な人が増えていくことでもあるんだな。 ノリさん、お誕生日おめでとう。 ▲
by akkohubb
| 2006-02-08 09:09
2006年 02月 06日
最近作ってもらったCDの中に入っていた曲。 なんてきれいな歌声なんでしょう。平井賢というペルー人のことは聞いていたが、歌をちゃんと聴くのははじめてであった。うっとり。 さっそくDr.ひろしにメールを出す。今度のカラオケでこれをやってくれ。練習しておくように。 本当は自分で歌いたいのだが、さびのところ以外は音が低すぎて歌えない。 年末にいっしょに紅白を見たときに盛り上がりこのメンバーでカラオケに行こうということになった。 ノリ夫妻とDr.ひろしとケンとおれ。 そこのカラオケではお酒類は禁止らしい。えええ。 しらふで人前で歌うなんてことはできんよ。あわてて、カラオケの前にビールをがぶがぶ飲んでおく。 おれさまはこの日のために車の中で練習したせーこちゃんの瑠璃色の地球。途中まではまるでこれはデナーショーかと思われるほどのうまさだったのに、さびの部分で声がうらがえっちゃって、爆笑をかってしまった。あーあ。ださ。 ああ、ノリさん、掟破り。必ず2曲連続自分の歌を入れちゃう人。 あ、またアタシだ。とうれしそうにマイクを握る。 ノリの夫、スチュアートのプリンスはうまかった。さすが英語がうまい。そりゃそうだ。おれの夫、ケニオは横でマイクをにぎってぶつぶつ歌詞を読んでいるだけだ。念仏か。それは。いや、歌っているつもりらしい。 リズムというものがまったくない男であった。でも、さすが英語がうまい。そりゃそうだ。 リクエストしたあのうたをDr.ひろしはとっても上手にうたってくれた。 それにしてもノリ、あの結婚式のうたはどうしたもんか。題は忘れたが、画像が結婚式であった。 ♪共に歩み、共に泣き、共によろこび・・・さびのところで共に・・・・がつづくのだが、まるっきり音をはずして あれ、あれ、共に、あれ、共にあれれ。とさんざんなことになっていた。ああ、笑った。笑った。腹の皮がよじれると思うほど笑ったよ。 ノリの夫がみんな30ドルも払ってノリのあのはずれた歌を聴かされて気の毒だと言ってたそうだが、いやいや。30ドル払って寄席観に言ってもあんなに笑わせてはくれまいよ。 得した。得した。楽しかった。 また行こうよ! ▲
by akkohubb
| 2006-02-06 15:23
2006年 02月 04日
時々メールをくれる友達がいる。 彼とは中学と高校がいっしょで、同じグループ(なつかしい響きだなぁ。)でずっと仲が良かった。当時の友達は今みんな小さい子供がいたりしてそれぞれ忙しく最近ずっとご無沙汰になってしまっているので年に数回彼からもらう近況報告はうれしい。 おぉ。おまえ、元気そうだな。おれも元気。家族も皆元気だ。 このような返信を送ったら次のメールで世間話のあと、P.S.とあり、 「またひとこと多いと言われそうだけど、少し日本語がぶっきらぼうになってますよ。もっと表現をやわらかくしたほうがいいと思います。」 と書いてあった。おれがうるせぇ。とでも言って怒ると思ったのだろうか。気をつかって文の最後に顔文字のにっこりマークがついていた。 いい人だな。ずっと友達でいてくれよ。 ▲
by akkohubb
| 2006-02-04 08:21
|
アバウト
カテゴリ
以前の記事
2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||