2005年 11月 29日
vividmemoriesファンのみなさま。 もうあちらのブログをごらんになりまして?行ってまいりました。vividmemories thanks givingの夕べ。 しかも今回はノリ一家もいっしょだ! それは1ヶ月ほど前のこと。 ゆっこちゃんからディナーのお誘いがあったよー。とノリに知らせたところ、「えー。ポットラックだったらオラ行かれねぇ。 あ、カレーなら作れっけど。」との返事。サンクスギビングにカレー・・。全然食べたくない。 またゆっこちゃんからメールが来た。 ノリさんはデザートを買ってきてください。 アッコちゃんは飲み物を持ってきてください。 ゆっこちゃんは私たちのことをよーくわかっているのだ。 それならオラも行かれるよ。とノリも一安心。おれもカレーを食べなくてすむよ。と一安心だ。 飲み物かぁ。たまにはかっこいいワインでも買ってあの夫婦をびびらせちゃおうかしら。実は仕事でワインを買うことがあるのでドレイガーズという高級スーパーマーケットのワイン売り場の人と顔見知りになったのだ。ワインツウのうちにもって行ってもはずかしくないやつを頼む。と言えば彼が選んでくれるはずだ。ところがその案はケンに却下された。ワインツウの人はそれぞれ好みがあるんだからワインはやめておいたほうがいいと言うのだ。 ゆっこちゃんにワインを持って行くことをケンに止められた。と電話したら、「あ、もうダサいワインを用意してありまーす。」 ゆっこちゃんは私たちのことをよーくわかっているのだ。 ダサいというのはご謙遜であった。とってもスムーズでおいしいワインであった。 次から次へとお料理が出てくる。盛り付けもすてき。 「レストランみたいだね。」とノリの夫。ほんと。ほんと。まさにそうね。「レストランだったらひとり$100できくかねぇ。」とノリ。 ヒロが担当したというローストビーフはきれいなミディアムレアでやわらかく、噛むと肉のジュースがしみ出てくるのだった。 至福のひととき。 肉をかみしめながらノリが、「あっこと友達になってよかったなぁ。ほんとうによかった。」としみじみとしている。 ノリとはかれこれ7年のつきあいになる。その間にはお互い幾度となく助けたり助けられたりしたはずだ。だけど、こんなに感謝されたのは初めて。それほど全てのお料理がおいしかった。 そしてこの人たちもわははな人たちであった。 わはは。わはは。と笑いながらvividmemoriesの夜は更けていったのであった。
by akkohubb
| 2005-11-29 09:23
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